結婚の挨拶の後はお礼状を送ろう 書き方や例文


結婚の挨拶をした後、当日中にお礼の電話をすることが一般的なマナーですが、併せてお礼状を送るとより丁寧な印象を与えることができます。お礼状の書き方や例文をご紹介します。

お礼状は書きなれていない人が多いと思いますが、丁寧でしっかりした印象を与えることができます。私は書き忘れてしまって、かなり後悔してしまいました。
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さっそくお礼状を書く準備をしましょう

用意するもの

・封筒(白無地か上品なデザインのもの)
・便箋(白無地か封筒と同じデザインのもの)
・切手
・万年筆か毛筆
・下書き用の紙
・封筒・便箋の予備

いつまでに出す?

お礼状は訪問後3日以内に出すのがポイント。忘れたころに届いても、相手にいい印象は与えられません。訪問した当日中に投函できるように、事前に封筒や便箋を準備しておくのが望ましいです。もし忘れていたとしても、1週間以内であれば遅くなってしまったことをお詫びする文を加えて送る方がいいでしょう。

お礼状はどんな便箋に書いたらいい?

お礼状に使う封筒と便箋は、B5サイズの白無地の縦書きが一般的。3日以内に送るのであればはがきでも問題ありませんが、封筒のほうがより丁寧です。色や柄はないものが一番ですが、さりげない品のあるデザインであれば問題はありません。封筒の大きさは「長形4号」が一般的で、中身が透けないものが好ましいです。

お礼状は手書き?

字に自信がなくても、相手に気持ちが伝わりやすいのはやはり「手書き」です。年上の人に対するお礼状としては、パソコンで書かれた文字はビジネス文章のようなそっけない印象を与えてしまいます。無理に堅苦しい言葉を使わなくても感謝の気持ちとお礼を自分の言葉で書くと、挨拶のときにうまく話せなかったとしても丁寧な印象を残すことができます。

何で書いたらいい?

お礼状は「万年筆」「毛筆」で書くのが好ましいです。最近は筆ペンやボールペンでも問題ないとされてきていますが、礼儀を重んじる両親の場合にはタブーです。どちらか迷った場合には万年筆か毛筆を選ぶほうが無難です。使い慣れていない人は、一度別の紙で練習をしてから便箋に書くといいでしょう。

便箋の折り方は?

封筒にあわせてなるべく折り目が少なくなるように折ります。「長形4号」の場合三つ折が一般的です。封筒が小さいサイズであれば四つ折にします。

誤字や脱字があったら?

修正ペンや二重線で消さず、初めから書き直しましょう。特に両親の名前は絶対に間違えられない項目です。封をする前に彼や親に見てもらい、直すところがないかチェックしてもらいましょう。

追伸はNG

お礼状に追伸と書くのはタブーです。ついでに用件を伝えていると捉えてしまうためです。書き忘れた内容があれば、最初から全部書き直す必要があります。

時候の挨拶は省略する

お礼状は会ってから日数が経っていないので、時候の挨拶を入れると不自然になってしまうので省略します。ただしお礼状を3日以上経ってから送る場合は、入れても問題ありません。

 

お礼状の内容を決めていきましょう

お礼状の構成

1.頭語
2.前文
3.本文
4.末文
5.結語
6.日付・自分の名前・相手の名前

1.頭語
手紙のはじめにくる「こんにちは」などの挨拶として用いられます。頭語と結語は対になっているので、正しい組み合わせで使いましょう。

<例>
・拝啓(はいけい)

・拝呈(はいてい)

2.前文
結婚の挨拶にわざわざ時間をとってもらったことに、感謝の気持ちを述べます。

<例>

・先日はご多用にも関わらず、お時間をいただきましてありがとうございました。

・先日はお忙しいところ、私たちのために貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

3.本文
結婚の挨拶に訪れた際に受けたおもてなしについて、感謝の気持ちを述べます。
次に結婚を承諾してもらったことへのお礼を述べます。結婚に反対されている場合は、自分の至らない点を謝罪します。
そしてこれからの末永いお付き合いについて、挨拶しましょう。

<例>

・○○さんとの結婚を快く承諾していただき、大変うれしい気持ちでいっぱいです。かねてから○○さんから伺っていたとおり、お二人の温かく気さくなお人柄に触れ、楽しく貴重な時間を過ごすことができました。改めてお礼申し上げます。お二人のような温かな家庭を築いていけるよう、また○○さんを支えて生きていく未来に身が引き締まる思いです。若輩者の私ですが、これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

・○○さんのご両親にきちんとご挨拶させていただけたこと、うれしく思っております。また、お食事までご馳走になり、ありがとうございました。本当においしくて、作り方を教えていただきたいくらいでした。至らないところの多い私で教えていただくことばかりではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

4.末文
手紙を締めくくる言葉を述べます。お礼は本来直接出向いて述べるものなので、手紙で略式に行うことへの許しを請います。

<例>

・末筆ながらお二人のご健康とご多幸を、心よりお祈り致します。まずは書中にてお礼申し上げます。

・まずは取り急ぎ書中にてお礼申し上げます。ありがとうございました。

5.結語
手紙の最後に「それではまた」や「さようなら」の意味で用いられる言葉。下に寄せて書きます。

<例>

・敬具(けいぐ)

・拝具(はいぐ)

6.日付・自分の名前・相手の名前
日付は和暦(平成○○年○月○日)で書くのが望ましいです。自分の名前は結語と同じように下に寄せて書きます。手紙を出す相手(つまり結婚相手のご両親)の名前は上に寄せて書きます。お母様の苗字は省略して、名前だけ記入します。

まとめ

お礼状の準備方法から書き方までご紹介しました。
堅苦しいことが嫌いなご両親の場合、電話やはがきでお礼を述べても差し支えないようです。ただ、送るかどうか迷うようなら送って損なことはありません。これから末永いお付き合いをお願いするので、礼儀やあいさつはきちんとして良好な関係を築いていけるようにしたいですね。

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