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「結婚式に興味ない・式場探しに乗り気じゃない彼氏」をブライダルフェアに連れ出す方法

結婚式を挙げたいと考えている女性は、ブライダルフェアに参加して実際の式場やドレスを見てみたいですよね?でも彼氏はなかなか重い腰をあげてくれない。そんな彼をブライダルフェアに誘う上手な方法をご紹介します。

 

そもそもブライダルフェアって何?

結婚式場やホテル・ゲストハウスなどで開催している、結婚式に関するイベントです。挙式を行うチャペルや披露宴会場を見たり、結婚式で使用する会場やドレス、料理や装花などを見学したり、食事の試食・模擬挙式などを体験できるイベントです。

基本的に無料で参加できます。

 

彼はなぜブライダルフェアに行きたくない?

具体的に彼がなぜブライダルフェアに行きたくないのか、その理由で多かったものを挙げてみました。

ブライダルフェアに消極的な彼は結構多いです。どうして行きたくないのかわかれば、行く気にする方法も見つかるかもしれません

 

彼をブライダルフェアに誘うテクニック方法

彼が思っているブライダルフェアへのマイナスイメージをプラスに変えることで、誘い出すことに成功する確率が上がってきます。具体的に見ていきましょう。

いろいろ歩き回ったり、質問されたりするのがしんどい

会場の中には控え室、教会、披露宴会場、受付、クロークなど見ておくべき部屋が多くあります。すべて同じ建物内にあるとは限らず、敷地内の別の建物だったり車で移動するくらい離れている場合もあります。結婚式の準備や段取りが面倒だと感じている男性は66.1%「結婚総合意識調査2017(リクルートブライダル総研調べ)」もいます。乗り気ではない彼は、スタッフから結婚式の理想像を聞かれたりするのが疲れるというのは仕方のないことかもしれません。

そんな彼には・・・

解決策

ブライダルフェアに乗り気ではない彼には、試着や試食があるコースを選んで体験してもらいましょう。ただ見て回るのは興味がない人にとっては退屈なので、実際に衣装を着てみたり料理を試食するイベントが開催されているフェアに参加してもらうことで結婚式への興味も持ってくれるかもしれません。また、ブライダルフェアで聞かれる質問はある程度限られてきます。あらかじめ二人で答えを用意しておくと、考えるめんどくささは軽減されるのではないでしょうか。

 

フェアって具体的にどういうものかわからないから

結婚式にあこがれる女性は、結婚式を挙げるための準備や準備期間などの情報を集めて、ブライダルフェアの必要性も充分理解しています。しかし男性は結婚式への興味や知識が少ない人が多いため、ブライダルフェアって一体何をするのか何のために行くのかわからなくて乗り気になれない場合があります。

そんな彼には・・・

解決策

あなたから、ブライダルフェアの重要性を教えてあげましょう。
結婚式を挙げるために式場選びをする上で、ブライダルフェアは外せないイベントです。ドレスの試着や模擬挙式・模擬披露宴体験、試食会など雑誌やインターネットでは体験できないイベントが盛りだくさんです。自分の目で見て、肌で触れて、舌で味わうことで「ここだ!」と納得できる式場に出会えるはず。そこをきちんと彼に話して、理解してもらいましょう。 

 

しつこく勧誘されるのが嫌

ブライダルフェアのイメージでは、スタッフに「今契約しないと、この特典がつけられませんよ?」などと契約しないと帰れないようなしつこい勧誘をしてくるものだと思っていませんか?はっきりと断れないタイプの彼だと、かなりなストレスになるはず。

そんな彼には・・・

解決策

ブライダルフェアは式場にとってのプレゼンテーションの場です。スタッフは式場の良さを知ってもらって、この機会に挙式の契約をとろうと必死の状態です。ブライダルフェアに参加したときに、「検討します」「他のところを見てから決めます」など、まだ決めかねている状態であれば向こうも望みがあると思ってアピールしてきます。しかし、ブライダルフェアに参加したから、アンケートに電話番号を書いたからといって、断っていても何度も勧誘されることはほとんどありません。大切なのは、その式場ではないと思ったらきっぱりと断ることです。彼が言いにくそうなら、あなたが言ってあげるようにしましょう。また、最初のほうに「見学に来ただけで、まだ挙式予定はないです」と伝えておくのも、勧誘を逃れる方法として有効です。

 

時間がかかりすぎてめんどう

ブライダルフェアの所要時間目安として、1会場2~3時間です。一日に2件か3件のブライダルフェアに参加すると、くたくたになります。慣れない所へ行って、初めて会う人と話して、会場内を見て回ってを繰り返すと思うとうんざりしてしまいます。

そんな彼には・・・

解決策

会場をある程度絞り込んで、日数や件数を少なくしてから参加するのがおすすめ。雑誌やインターネットで二人の希望に合うところを探すと、立地や規模などの条件である程度限られてきます。どうしても絞れない人は、まずは一人で見に行ってから本当に気に入ったところだけ彼と二人でフェアに参加するのも手です。

 

せっかくの休みは好きなことをしたい

仕事にプライベートに忙しい彼なら、半日~1日かかってしまうブライダルフェアは億劫です。休みの日はゆっくりしたり趣味に没頭する人も多いのではないでしょうか?

そんな彼には・・・

解決策

ブライダルフェアには、短時間で見学できる「クイックフェア」や仕事帰りに参加できる「ナイトウェディングフェア」など忙しいカップル向けのコースもあります。クイックフェアでは所要時間約45分ほどで、会場見学や展示品見学、相談会などが体験できます。ナイトウェディングフェアは2~3時間かけて会場見学、模擬挙式や試食会など、日中に行われるウェディングフェアと同様の体験ができます。これなら時間を有効活用することも可能です。

 

結婚式を挙げたいのは彼女の方だから、彼女が全部決めればいい

結婚式を挙げることにあまり協力的ではないタイプ。時間や経済面など理由はさまざまでも、結婚式を挙げることにあまりメリットを感じない彼は多いです。挙げることをOKした彼氏でも、「好きなようにしたらいいよ」と丸投げしてくることも。

そんな彼には・・・

解決策

「結婚式=女性の憧れのイベント」という認識だけではなく、結婚式を挙げることへのメリットを伝えることが大切です。
合理的に物事を考える男性には、
①親孝行できる場であること。
②仕事関係者や友人、親戚に結婚の報告が一気にできてしまうということ。
③挙式プランや時期などにより、費用を安くする方法があること。
④日頃お世話になっている人へ、感謝の気持ちを伝える機会であること。
など、いい面を知ることで気持ちが変わってくるはずです。

 

そもそもまだ結婚する気はない

「結婚したいね」とは言うものの、具体的にプロポーズはまだという場合。

そんな彼には・・・

解決策

真剣に結婚の話が出ているのであれば、結婚式の準備には時間がかかることを教えてあげましょう。また人気の式場は1年前から予約が埋まっていることも。二人で雑誌やインターネットを見て理想の式場を探してみると、結婚式へのイメージが沸きやすくなります。その流れで「ブライダルフェア行ってみようか」と誘ってもいいのではないでしょうか。

ブライダルフェアの予約はインターネットからが断然お得!!

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まとめ

彼がブライダルフェアに行くのをためらっている理由で、当てはまるものはあったでしょうか?
彼の気持ちを無視して勝手に予約したり、結婚の話ばかりしつこくしてしまうと、結婚式やブライダルフェアへの意欲をなくしてしまうかもしれません。
男性は頼られるとうれしく感じる人が多いので、ここぞとばかりに「あなたと一緒にブライダルフェアに行きたいな」なんて言ってみると前向きに考えてくれるのではないでしょうか?

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